常に変化し続ける世の中でも、
日本一お客様に喜ばれ続ける会社になるために、
理念やビジョンを本気で実現しようと共に
歩んでくださる方を求めています。
私たちは、少しでも多くの「驚き」に出会いたいと考えています。限りない好奇心を持っていれば、見慣れた景色も驚きや歓びに満ちていることがわかるはずだし、伝統的な価値観の中にも常に「新しさ」を見出していける。そんな冒険の成果を『コンテンツ』に詰め込んでほしいと思います。
学歴や職歴によらず、誰もが平等に持っている「情熱と知恵」で自分の未来を切り開いてほしい。徹底的な社員教育でなく、1人1人の力を発揮するためのサポートをしたいと考えています。
社内フリーエージェント制度では、配属された部署で結果を残し、FA資格を取得した社員がキャリアアップを目的に「FA宣言」することが出来ます。挑戦したい部署や職種にチャレンジできる制度です。自分を必要とする部署からのスカウトを待つこともあります。
Two Virgins GROUPがどんな企業なのか、
何を大事にしているのか。
まずは会社全体のイメージを知ってください。
書店プロモーション事業を「株式会社ブリッジ」
出版社へ向けた人材紹介事業を「株式会社ウォームアンドビューティフル」
コミックを中心とした出版社の「株式会社Jパブリッシング」
総合出版社の「株式会社トゥーヴァージンズ」
クリエイター様の作品の最大価値化を応援する「株式会社サトクリフ」です。
それぞれの社名を見て、イギリスのロックバンドが思い浮かんだ方は、弊社の代表ときっと意気投合することでしょう。ジョン・レノンを愛する会長と、ポール・マッカートニーを愛する社長が28年かけて200名以上の社員を抱えるグループ企業へと育ててきたのです。
創業のきっかけとなった株式会社ブリッジは、出版社と書店をつなぐ架け橋として1994年にスタート。最初は代表を含めた従業員3名で、マンションの一室で小さく走り出したのです。苦しい時期を乗り越え、今では大手出版社様、全国の書店様とお仕事をさせていただけるまでに。コールセンターや人材派遣など、出版業界内での幅を広げ、グループ内に出版社を立ち上げたのは15年ほど前。
今後は出版事業だけにこだわらず、多様性を備えた企業として活躍の場を広げ、コンテンツメーカーとして未来のものづくりの新たな可能性を探求していきます。
所属法人の違う社員が肩を並べて仕事をするのが、わが社のスタイル。企業間の異動や交流は当たり前であり、会社の違いは部署の違いのようなもの。グループ全社員で同じ目標を掲げ、助け合う姿勢が根付いています。
業界にまつわる企業間での社員の交流が盛んであるからこそ、互いに良い影響を与え合っているのです。
理念・メッセージ・沿革・数字で見る社内など、Two Virgins GROUPの
ヒストリーはこちら。
グループ企業情報やCSRについての取り組みはこちら
弊社社員に出版業界経験者はほんの一握りしかおりません。
多種多様な業界や職種からの転職組が多いのもトゥーヴァージンズグループの特徴でもあります。
男性が営業部で私一人
の中、分け隔てなく
接していただいている
皆様に感謝です。
男性が営業部で私一人の中
分け隔てなく接していただいている皆様に感謝です。
現在のメイン業務は、コミック・ライトノベルなどJパブリッシングから刊行される書籍の営業担当です。取次様、書店様といった書籍の流通に関する対外的なやり取りが多いですが、最近ではグッズやドラマCD制作など、作品を生かした二次利用に関する仕事も少しずつですが増えてきました。
自分の興味のある出版業界へ行きたいと思い、書店営業代行のブリッジに入社、書店営業とクライアントである出版社様の営業窓口を担当させていただきました。いろいろな出版社様とお仕事をさせてもらい、その経験は今の仕事につながっていると思います。
私はお金の計算がとても好きです。一つの仕事に対して、どのくらいのコスト、労力がかかり、どれだけの利益を生み出せるのか、また利益を最大化するにはどうしたらよいかを考えることが面白いと感じています。営業職にあまり使う言葉ではないですが、ある意味とてもクリエイティブな仕事だと個人的には思っています。
そういった意味では、この会社の代表から聞いた「どうやったら働かないで済むかを、汗をかいて考えている」という言葉は、私の中の仕事の一つの理想像であるとともに、単調になってしまいそうな仕事を変える考え方として頭の片隅に常にある言葉です。
好きなことで、
生きていく
好きなことで、生きていく
新卒で書店に就職後、一般事務をしていましたが、出版業界で働きたかったため、出版営業事務の募集(当時は出向の募集でした)を見て応募しました。実家が出版業界なので、将来そこで役に立つ知識や経験を得たいと思い、入社しました。
入社後、某出版社に出向してからは出版営業事務と出版流通に関わり、現在はブリッジ本社にて書店プロモーション業務の営業事務と、ウェブ広告の作成や掲載等をするデジタルプロモーションを兼任しています。最近はSNS動画の作成・投稿をしていますので、ぜひご覧ください!
ブリッジ内の仕事だけでなく、他社に出向したときなど、出版業界の業務に幅広く接することができるのは魅力だと思います。書店側の知識しか持っていませんでしたが、ブリッジで働くことで視野が広がりました。また、どちらかといえば自分で考え、より効率の良いやり方や業績を上げる方法を実践していく社風かと思いますので、意欲があれば自由に仕事を切り拓いていくことができると感じています。
出版に関わる業務は本当に多岐にわたるので、「何かしらでも業界に関わりたい!」という気持ちがある方にはぴったりかもしれません。
スキルアップ。
社員の皆さんに頼って
頂けるくらいスキルを
身に付けたいです。
スキルアップ。社員の皆さんに
頼って頂けるくらいスキルを身に付けたいです。
情報システム課として社内ヘルプデスク、会社のPC、機器類の管理を主に行い、HPの更新や作成なども行ったりしています。(時々社内のデザイン業務も行っています)
大学でデザインを学んでいたので何か制作する会社に勤めたいと思い就職活動をしていたところデザイン系の求人サイトで見つけ、編集職じゃないにしろ間接的にでも制作に関われるかもと思い入社を決めました。課は情報システムですが様々な制作に携われています。
大変なことはたくさんありますがヘルプデスク等で問題解決した後、社員の方にありがとうと言って頂けることが多いので非常にやりがいを感じます。 部署関係なく皆さん温かい方ばかりなのでとても働きやすいです。
社内1声の
かけやすい人に!
社内1声のかけやすい人に!
私の所属する人事広報チームは3名体制で、私は主に人事・総務を担当しています。
具体的には社員の皆さんの勤怠・有給の管理や、寒中見舞い・健康診断の申し込みといった福利厚生に関する業務まで様々な業務を行っています。また、採用担当として応募者の管理や入社の準備なども行っています。
昨今コロナ渦で人と交流する機会が減りつつあるなか、毎日いろいろな部署の方と業務を通して関わることができるセクションです。社員の皆さんの日々をサポートし快適に業務を行うことができる環境を作り、これどうするんだったかな?と思ったときに気軽に尋ねてもらえる存在を目指す。そんな気持ちで日々業務に努めています。
弊社の働きやすい点として、報告や相談がしやすい環境があります。
現在もですが、入社直後は特に分からないことや不安な点が毎日のようにでてきます。そのような時に気軽に相談や質問ができる存在が周りにたくさんいるので、自分の業務はもちろん、新しいことにも意欲的に挑戦することができる環境です。 また、業務外のことでも気軽に相談することができるメンター制度があるのも働きやすい点だと感じます。職場の雰囲気も笑い声が聞こえるような明るい雰囲気のため、毎日前向きな気持ちで業務にあたっています。
仕事時間とオフの時間、どちらも大切です。
効率の良い仕事をするため、人生を充実させることも大切にしてください。
これからのトゥーヴァージンズグループに必要とされる人材を社内育成するために、新人研修制度を充実。入社4か月目に人事面談を行い、配属部署での職務評価や勤務態度に基づき、やる気と適性を判断し、4つの研修コースから一つのコースを受講できます。見事合格となった人は、7か月目以降、当該部署に異動することが出来ます。
今後、目指したい職種があれば、各職種(編集・プロモーション・社内SE・人事総務経理・コールセンターなど)に関する基礎研修を受けることが出来ます。その後は自助努力(コソ練)を重ね、資格取得支援制度を利用して業務上必要な資格を取得しキャリアアップしていきましょう。
所属する上司とは別に、年齢の近い年上の先輩社員や、社歴が近い先輩社員が新入社員や若手社員をサポートする、新入社員からすると相談しやすい兄/姉のような存在です。
仕事やキャリアの手本となり、指導や助言をしてくれる人材を指し、社会人としてのあり方や仕事に対する考え方など、幅広い視点から相手の成長を支援する役割が期待されています。